去年の夏福岡に行ったとき、サムソナイトの古いスーツケースのキャスターが壊れましてデスね、いくつかのかばん店に「あのー他の店で買ったスーツケースなんですけど、キャスター修理してもらえませんかね?」と聞いても「申し訳ありません」「できません」のオンパレード。そんな硬いこと言わずにさぁ、と思うものの、「壊れたもの修理するくらいなら、新しいの買え!」という雰囲気が漂います。
で、ネットで探してみたら、なんとウチのすぐ近くの三鷹に、直で修理してくれる店があるではないですか!2-3週間と聞いてましたが、1週間弱で仕上げてもらって、今日受け取りに行ってきました。いやー、キャスターが生まれ変わったら足取りも軽やか、生まれ変わったみたいです。
◆鞄の専門店ヒロセ可動式の方2つを交換して7,350円。今は1万円ちょい出せば、ちょっとしたスーツケースだって変える時代ですが、まだまだ使えるならねぇ、使わなきゃ(単に貧乏だから、とも言ふ)。
Comments
この職人さんがまじさんのスーツケース修理したのですネ。
私はいつも靴を修理してもらってマス。
(ナカナカ合うサイズがないので、履き回し。。。)
モノを大事にするって良い事だと思いまふ。
サムソナイト、うちの母親は「カーペットの上でもスムーズに転がる」ということで使ってます。修理しても大丈夫でしたか?
キャスターは消耗品なので、修理してくれる所があると長く使えそうですね!
私が子供の頃は、鞄も靴も修理屋さんが町にいて、子供でも職人技を目にする機会があったものでしたが。後継者が居なくなるわけだ。。
私が大切に使っているのは、幼稚園の時の。。ナイショです(笑)。
根っからの職人さん、って感じかな。
靴の修理はもっと一般的ですよねー。
私もよく利用します。
カーペットの上でもスムーズに転がるとは
相当新しい機種かも?
ウチのは古いんですが、それなりに転がり抜群になって帰ってきました。
フローリングの上で転がして遊びましたもん。
職人さんがたくさんいても食えない時代なんでしょうね。
昔はクリーニングだって、その場でやってる店が
ほとんどだったのに、今はほとんど取次店。
手作りでしか味わえないモノの継承も大切だと思うんですけどねぇ。
今日の日記とは直接関係ないのですが〜。
家人がまじさん母校の大学院に4月から行くことになり、
今日入学手続きに行ってきました。
(私もなんとなくついていった)
で、まじさんどうしているかなぁーと。
言語学のお話し聞きたいなー。
おー、あそこの大学院、社会人で入る人多いんですよね。
いいなぁ、学生生活。
またお話しませう。連絡取りましょうね。
私もユーザーです。スーツケースといえば、修理の話とはちょっとちがうのですが…一昨年の暮れ、台湾行きの準備をしていて、ふと気がついた。
「キ、キーが…ないっ」
家中探しましたが、スペアごと失くしたらしく発見に至らず(どこでなくしたんだろう?)
結局開き直って、ロックなしのまま渡台→帰国。
で、帰ってすぐにキーを作り直せばいいものを、何のトラブルもなかったのをいいことに、去年のシンガポール旅行前まで放置。
「いやさすがに今度はロックなしはマズいでしょ」
っていうので、ネットで見つけた専門業者さんにスペアキー製作を依頼。ところがこちらも期日をちょっと見誤ったためか、手違いで渡航前に受けとることができず。結局またまたロックなしでシンガポールに行って来ちゃいました。
無事で良かった!
そのスーツケース、ただ今ちょうど北京に出張してます。中国の街路を歩くと“キャスター破壊率”が高いので、別の意味で心配。
まあ、しまこさんでもそういうことがあるとは・・
てか、スーツケースって日頃使わないので、ほったらかしになりがち。
サムソナイトのキーって特殊な感じがするのは私だけ?
しかし、2回も無事でよかったですよね。
私は鍵かけ忘れて、モスクワで300ドル盗まれました。
# 現金入れたり鍵かけ忘れる私もバカですが・・