プール開き

今日は、行きつけの小学校(?)がプール開きでございました。今年度は、5・6年生のプールの時間行くことになってます。毎週プールだうれしいな♪

とはいっても、温度や pH 測ったりと裏方の仕事もいろいろあるんです。浮いてる虫をすくったりとか。

子供たちはチョーはしゃいでまして、シャワー浴びるときなんか「あたま、おなか、せなかー、おしりー、あーし♪」と掛け声かけつつやってます。「地獄のシャワー」と呼ぶらしい(冷たいから)。

でまあ、気持ちいいのはいいんですが、午後がチョー眠ひ・・・これも寝ぼけながら書いてます(笑)。

それとは関係ないんですが、このブログを書き始めて3年になりました。早いなぁ。。これを機に、公開するほどでもないたわいもない話とかは mixi 日記にしちゃおうかな、と思ってます。

小学校の卒業式

金曜日は小学校の卒業式でした。去年から担当していた学年も、晴れて卒業。いやー、かいけつゾロリが好きだったり、「おかあさんといっしょ」がテレビに映るとおおはしゃぎしてた子たちも4月からは中学生かぁ。。もう授業中にお絵かきしてる場合じゃねぇぞ。

今の子供はサバサバしたもので、とくに大泣きする子もなくいなかったんですが、いつもは悪ぶる男の子が泣いてたりで意外でした。

しっかし、ついこないだ卒業式があったと思ったら、もう1年経つんだ。早いもんだ。。

イマドキの小学生・・

今日ハ トテーモ寒カーッタデス!
話シ方ガミルヒーニ 似テキマーシタヨ。。

ベストを着て行ったら、
「ヨドバシカメラの店員みたい!」と言われました。
まー見えなくもない。

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スライム作り

5年生の子たちがやたら「スライム」を持ってるので、「どーしたん?」と聞いたら、理科の実験で作ったんですって。PVA とねぇ、とか説明してくれたけど、作ったことないからちんぷんかんぷん。色は絵の具でつけたらしい。

で、ググってみたら、スライム作りは今や「定番中の定番」らしい。がーん、知らなかった・・だって、きっかけとなった作り方の発表は、1985年らしいですから、もう小学校じゃなかったし。学校で作った人います?

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AED

これからプールシーズンなので、応急処置講習がありました。
人形を相手に人工呼吸と心臓マッサージの訓練と、「AED」の使い方。
AED は、駅なんかに置いてあるオレンジ色のあの機械です。

あれって、心臓が止まった時のための電気ショックかと思ったら、違うんですね。
なんでも、呼吸も脈拍も停止していると、心臓が痙攣を起こしていることが多く、
そのままではいくら人工呼吸や心臓マッサージをやっても脈は回復しないとのこと。
その「細動」状態にショックを与えて、一旦心臓を停止してからなら、
応急措置で回復する可能性が高いんだそうです。
# 個人的に 75 へぇ〜

扱いが難しいかと思ったら、全部機械が音声メッセージでやること
指示してくれるそうです。
新宿区でも使われる例が最近あるらしいので、現場に遭遇することあるかもしれませんね。

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教科書に誤記208か所

なんだか気になるニュースが、今朝の読売新聞のトップでした。
208 だって。108 個なら煩悩なのに。。
# そういう問題じゃぁない

中学教科書に誤記208か所

 今年4月から中学校で使用されている9教科、134冊の教科書のうち、65冊に計208か所もの記述ミスがあったことが9日、文部科学省の緊急調査で分かった。

 今年1月、2004年度から高校で使われている「政治・経済」の教科書のグラフに記載ミスが見つかり、今春の大学入試センター試験で教科書通りに解答すると不正解になるという事態を招いたため、文科省が3月、各教科書会社に点検を指示していた。これだけ多くの記述ミスが一度に発覚するのは極めて異例。各社は今後、間違いのあった教科書を使用している中学校にミスを通知し、記述の修正などを求める。

(中略)

 最もミスが多かったのは国語で、全体の約4分の1にあたる56か所を占めた。「ひらがな」を「ひらなが」と誤ったり、「目の前」の「目」に「ま」とふりがな表記したりした事例があった。

 こうした記述ミスは文科省の教科書検定でも見逃されており、文科省教科書課は「非常に残念な結果。今後は間違いゼロを目指し、教科書会社に正確な記述の徹底を求めるとともに、教科書検定にも万全を期したい」と話している。

 一度に大量の記述ミスが見つかった今回の結果を受け、文科省は来年度以降、調査を毎年実施する方針を明らかにしている。

 編集・校正体制の調査では、校正・校閲の専任担当者を置いている教科書会社が51社中、4社にとどまることも判明。ミスが起きる原因について、各社からは「編集者の校正能力が、紙面のビジュアル化に対応できていない」「編集者の専門性や知識が不足している」「教科書の著者や監修者に正確な記述に対する自覚が足りない」などの声が寄せられた。

(以下略)

(2006年5月10日 読売新聞)
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小学校5年から英語

必修、だそうですが、なんだか微妙・・
「早い時期から英語に触れさせて、抵抗感をなくす」と言ったって、小 5 からだと中学校からと大して変わりないし、週 35 時間(週 1 時間)程度でなら、何を教えられる、というのでしょう?先生の方だって、急に英語を教えなさい、と言われても戸惑うばかりだし。中途半端感、ありあり。

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卒業式 / 演奏会

行っている小学校の卒業式でした。卒業生の親御さんも来るとあって、普段は騒がしい4,5年生も、雰囲気に呑まれたかのように静かです。

それにしても、校長先生以下、ベテランの先生は話がやっぱり上手いですわ。校長先生の祝辞の中で、ベーブルースのエピソードの話をされたのですが、涙ウルウルになる人もチラホラ・・・式の後にあった、教職員同士の会合で離任する先生方の挨拶でも、長くても飽きないし。意外な一面がわかったりして面白かったりもします。

夜は、ほりうちさんにチケットいただいたので、サントリーホールで岩城宏之指揮・アンサンブル金沢の演奏会。なんか、演奏者が、まるで歌うかように楽器を自在に操ってるのが印象的でした。んー、ClとObのフレージングが個人的には好きです。あんな風に歌ってみたい。

岩城さんの指揮は、見た感じ端正なバトンさばき、という印象を受けました(歳のせい?)。心なしか出てくる音も端正だったような・・・

サントリーホールも軒並み埋まって、聴衆の年齢層も比較的高め。スーツ姿で仕事帰り風の人も多く、アークヒルズという場所柄か、ちょっとハイソになった気分を味わいました(分不相応・・)。

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1 年の違い

3 月になると卒業式シーズン到来。行っている小学校でも「6 年生を送る会」が開かれました。5 年生が花道を作って、6 年生が入場するのは微笑ましい光景です。

出し物とかプレゼントなどは、年相応といったところですが、小学生だと学年が一つ違うだけで、身体能力・芸術的センスもかなり違うんですね。6 年生が「栄光の架け橋」を合奏したんですが、符点のリズムとかちゃんとやってたし、上手かった。別の日にあったバスケの学年対抗でも、6 年はボロ勝ちでした。

33 歳と 36 歳とか、22 歳と 24 歳は大して変わらない気がしますが、11 歳と 12 歳はえらい違い。成長期だから 1 年が大きな違いなんでしょうけど。

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終業式

東京の小学校は、今日が終業式。1月9日まで冬休みです。
連休のおかげで、なんか長く感じます。北海道も同じ日?

最近の小学生がらみの事件のせいで、集団下校してますよ。
朝は警察官による巡回もやってるとのこと。物騒なもんです。
でも、昔も集団登校はあったけどなぁ・・

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